100Kg超えのメタボ肥満が乗れる自転車は?という切り口です。

正直、スポーツ自転車のカタログなんかを見ても耐荷重なんて載ってないみたいです。

(もし載っているという情報をお持ちの方は教えていただきたいですm(_ _)m)

そこで日本で買えるものはJIS規格以下はないだろうということで、JIS規格を探してみることにしました。

ただし自転車で走る時の様々な負荷のかかり方や力学など学術的な部分は全く考慮していません

この記事で何かを判断して自転車が壊れるなどがありましても、当方は全く責任を取れませんので、あらかじめご了承ください。

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JIS規格で自転車関連の情報は?

日本工業標準調査会(JISC)のホームページから直接は探しにくいので、kikakurui.comさんで調べました。

自転車に関連する情報はJIS D 9111の「自転車-分類、諸元」から始まるようです。

この情報を見ていくと、自転車に関わるほかの情報がJIS規格のどこに書いてあるかがわかります。

そして体重が重いわたし達が最も恐れるパンクの原因である、タイヤの規格についてはJIS K 6302にあります。

スポーツ自転車のタイヤサイズ

スポーツ自転車のタイヤはほとんど700x23Cから700x32Cくらいになるようです。

このサイズ表記はフランスの表記らしいのですが、詳細は省きます。

タイヤの外径が700ミリ、タイヤの幅が23ミリから32ミリということらしいです。

インチじゃないんですね。

残りのCというのはタイヤがはまる金属の輪っか部分(リム)の規格のことです。

A、B、Cと3種類あるようですが、スポーツ自転車と言われる自転車ではほとんどがCの規格だそうです。

タイヤの外径については、女性用のモデルに650だとかもあるようですが、男性や通常の体格の女性であれば700のサイズでオッケーとのこと。

ですから外径700ミリ、タイヤ幅23ミリから32ミリのものが調べるべきサイズで間違いなさそうですね。

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タイヤの耐荷重の参考値は?

さてサイズがわかったところで、JIS規格のJIS K 6302「自転車-タイヤ」の中を見てみましょう。

WOタイヤという表に、700x25C、700x28C、700x32Cの3つのサイズの基準が載っていました。

これらの行の一番右側に最大負荷(質量)kgと書いてあるところがあって、そこには70と書いてあります。

・・・なんてことでしょう・・・最大負荷が70Kgです。

でもちょっと待ってください!

そう、自転車は前後輪の2つタイヤが付いています。

ということは自転車の真ん中に重心があるとすれば、70×2=140Kgまでオッケーですね。

まあ道路の段差を超えたりという路面の状況や、乗り方によって、片方のタイヤに少し多めに負荷がかかったりなどはありそうです。

ですがスポーツ自転車としてしっかりとしたメーカー品を使っていれば、このJIS規格以下の性能で販売されていることはないんじゃないですかねぇ。

自転車や装備品の重量も考える必要あり

ただしこの140Kgという重量は人間だけの重量ではありませんよ?

自転車そのものと、自転車に装着するスタンドなどの付属品、乗る時に持ち歩くリュックや荷物の重量も加えて考える必要があります。

スポーツ自転車はだいたい10Kgの重さが基準のようです。

ですから人間と一緒に持ち出す荷物を合わせた重量が130Kg以内であれば何とかなりそうだと思えますね。

カメラを持ち歩いて写真を撮りながらサイクリングを・・・なんて考えていましたけど、体重が落ちるまではあまり重い機材は持ち歩かない方が良いかもですね。

もちろん、有名メーカーのスポーツ自転車だとJIS規格以上の性能で作られていると思いますし、そこまで気にする必要はないのかもしれません。

欧米の方は筋肉ムキムキで体重も100Kg近い人がいっぱいいますしね。