12月も中盤に差し掛かってきて、そろそろマフラーや手袋などの防寒着が恋しい季節になってきました。

今までのわたしだと、外に出なくて済むなら出ない!と心に決めて生活していたはずです(笑)

ですが今のわたしは今までとは違うのですよ Ψ(`∇´)Ψ

そう、自転車・サイクリングの力を借りて身体の状況をなんとか変えたい!そう思っているわけです。

ですから雨が降らないウィークディは基本的にサイクリングをするという、強い気持ちを持って頑張ります。

まあ今朝は雨が降っていたので出撃しませんでしたが・・・

今日は実際に走った後の汗の状況を報告しながら、ちゃんと運動をできていることを検証します。

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目次

実際に気温3℃~5℃を走った服装

昨日はサイクリングをした中ではダントツの寒さでした。

ちょっと不安だったんですが、あえて普段と同じ服装で出撃。

途中であまりの冷え方に首筋だけは我慢できずに、初めてネックウォーマーを使いましたけど(汗

実際着ていたものを商品名であげていきます。

インナーはユニクロのエアリズム・メッシュタイプを着用。

トップスはユニクロのウォームドライハーフジップT(長袖)、アウターはブロックテックパーカです。

上半身はこの3枚のみです。

正直出発するときは、とっても寒いんですよ・・・

ですが4kmくらい走っていると、暖かくなってきてそこまで寒さが気にならなくなります。

逆に自転車でフィットネスサイクリングをする時は、寒いくらいの服装で走らないと汗をかきすぎるかも知れません。

インナー(エアリズム)の汗の状況

サイクリングを終えて5分以内に写真を撮ってみました。

エアリズム前面の汗

あれだけボテッと出てるビール腹を持っているにも関わらず、お腹には汗シミが出来ていないです(笑)

ですが首から胸のあたりはしっかりと汗をかけているのがわかります。

エアリズム背面の汗

背中側は腰から首にかけてまんべんなく汗をかいているのがわかりますね。

わたしの身体が3XLと4XLの中間くらいで、4XLだとちょっとダボダボなんです。

ですからサイクリングで走っている時に、風の抵抗でバタバタしている体の横側に汗シミがないのだと思います。

どうでしょうか?

3℃くらいで普通に出かけるととっても寒い日でも、1時間20分ほどのサイクリングでここまで汗が出せるんです。

それも基本的には有酸素運動重視ですから、ガッツリとペダルをこぎまくっているわけではないんですよ?

この画像で注目してほしいところが1つ。

自転車を降りて家の中に自転車を運び込み、すぐに着替えたところで写真を撮っているんですが・・・

汗シミの端っこがすでに乾き始めているのがわかりますか?

ユニクロさんがうたっている吸汗速乾性ってやっぱりスゴイですね!

普通に綿のTシャツなんかでサイクリングをしてしまうと、ここまでの速乾性はないと思います。

そうすると汗の不快感もありますが、なにより重さが増してしまうんじゃないかと(汗

とっても良い買い物だったと思います。

トップスの汗の状況

これもサイクリング終了5分以内の写真です。

ウォームドライハーフジップT前面の汗

トップスでもビール腹の割りにはお腹周りに汗がありませんね(笑)

胸から肩回りと両腕が汗でびっしょり濡れています。

ウォームドライハーフジップT背面の汗

背面は、背中が丸まっているからか、重力の影響で汗が下に溜まっているのか知りませんが、腰回りだけがひときわ濡れています。

肩甲骨周りや肩回りについては、自転車で走っている時に乾き始めているんだと思いますけどね。

ですが、このトップスの状態から見て、サイクリング中はさぞかし汗がうっとおしいんだろうなぁ~と思っていませんか?

自分がこの画像を見ても思ってしまいますしね(笑)

ところが、インナーのエアリズム・メッシュタイプのおかげで、走っている間は本当に汗が気にならないんですよ。

メッシュタイプなのがポイントかも知れませんが、濡れているというのをそこまで感じてないですね。

寒い日でも自転車運動はしっかり汗をかけます

どうでしょうか?

4枚の証拠画像を掲載しました。

とっても寒くて外出したくないくらいの日でも、有酸素運動を心掛けた軽いサイクリングをするとこれだけ汗をかくことができます

「汗をかく=ダイエット」というわけではありませんが、思っているよりしっかりと運動が出来ていると結論付けできるのではないでしょうか?

そして、寒い日に自転車でフィットネスサイクリングをする時には、間違ってもヒートテックなどを着ないようにするべきだと言えます。

ここまで汗をかいているわけなので。

もし普段着サイクリングの服装を調べている方が見てくれた場合は、ぜひこの汗シミ画像を参考にしてみて下さいね。