スポンサードリンク

ちょっと前まで、少し動くだけで汗が出るような気がしたのですが・・・

メタボ体型(中年デブ)な私だけがそう思っていたのかもしれません(汗

 

冗談はさておき・・・

管理人がサイクリングに出撃するのは、朝8:30の場合がほとんど。

秋になってしばらくすると、日陰に入るとかなりヒンヤリすることが多くなります。

もうはっきり、肌寒いと言える時期に突入してきました。

そのため、暖かい服装で出るか、汗対策に比重を置くかでかなり悩む人も多いでしょうね。

普段着系サイクリングと言うか、フィットネス系サイクリングを目指している私は、ユニクロを着て自転車に乗っています。

私自身が気温10℃を切っても(私の実績では5℃まで)普通に使っていたユニクロコーデのご紹介です。

目次

秋の普段着サイクリングで悩むこととは?

秋のサイクリング風景:彼岸花

秋と一言で言ってもその時期によって、めっちゃ暑い時期と寒い時期がありますが・・・

私が今考えているのは、9月終盤から11月中旬くらいまでの2か月くらいです。

ひとまとめにするには気温の変化が結構激しくて、私の住んでいる地域では上は25℃、下は7℃くらいですか。

(朝8:30くらいの気温で言ってます。)

実際の気温も問題ですが、サイクリングのコースによっては影の部分に入ると温度がびっくりするほど下がるパターンもあります。

ですから、防寒に気を使った装備にしてしまいたいところなんですが・・・

 

クロスバイクなどの、スポーツ自転車で気持ちよく走っていると・・・

むちゃくちゃ、汗が出ますやん!!

 

はい、それはもう盛大に汗が出てしまいます。

自転車を止めて休むと・・・「寒い!(ブルブル)」となってしまうような日でもですよ?!

特に脂肪燃焼ゾーンでペダルを回して走っていると、本気で汗だくになります。

 

ですから、秋のこの時期の普段着系サイクリングの悩みと言えば・・・

防寒機能と吸汗速乾性能のバランス

これに尽きます。

 

そして、この二つをいい感じでバランスよく達成できる製品を紹介する!となればいいのですが(汗

今のところ、私が最善だと思っているのは、実は吸汗速乾性の比重が多いです。

吸汗速乾性の高いものを重ね着することによって、防寒対策にしてしまおうという発想になります!

実際の秋サイクリング、ユニクロコーデ

スポンサードリンク

実際に私が採用しているユニクロコーデは、なるべく普段着系と考えてはいますが・・・

私がフィットネス的なサイクリング時に使っているために、

「ん?普段着? てか、スポーツ着じゃね?」

となる方もいるかもしれません(汗

 

結構ガッツリ自転車に乗るんだけど、自転車乗りっぽいピチピチ装備は嫌だ!というあなた。

そういう方にお勧めしたいコーデでございます。

この服装だと、途中でお店に寄るのが全然恥ずかしくないですぞ!(笑)

肌寒い秋でも使っている管理人のドライEXコーデ

管理人の秋用ユニクロコーデ

中の人がまだまだ太ってるブサイクな人なのはほっといて・・・(汗

この雰囲気なら、ヘルメットとグローブを外せばすぐにでも喫茶店に入れちゃいます!

入れちゃうよね?ひょっとして恥ずかしいのかしら?(急に不安に・・・

 

2017年に買い揃えた、ドライEXシリーズを組み合わせています。

ドライEX Tシャツ

ドライEX フルジップパーカー

ドライEX ハーフパンツ

エアリズムパフォーマンスサポートタイツ

ですね。

ひょっとすると夏の間には全部買えたのかもしれませんが・・・

秋冬モードになった今は、買えないものもありますので、再販されたときにはチェックしてみてくださいね!

 

この組み合わせだと、すぐに汗が身体にたまりっぱなしにならないので、自転車を止めても寒く感じることはありません。

リュックなどの中に、もう一枚アウターを用意しておくと、このまま一日遊べますよ!

ユニクロさんだと、ブロックテックパーカーや、ポケッタブルパーカーがいいですね。

私の場合は、ポケッタブルパーカーをよく使っています。

(2017年は、ポケッタブルブロックテックってのがあったんですが、今年は無いですね)

管理人的マストアイテムはボトムスにエアリズムパフォーマンスサポートタイツ

ユニクロ・エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
ユニクロ・エアリズムパフォーマンスサポートタイツ

出典:https://www.uniqlo.com/jp/

まずは下半身なんですが、防寒機能を求めてしまうとかなり大変なことになってしまいます。

私のお勧めは、ショートパンツ+タイツなんですが・・・

どうしてもボトムスを長いパンツにしたい場合でも、中にエアリズムのタイツを履いておく方が良いです。

それは何故かと言うと・・・

下手なパンツを買うと汗でひっついて、ペダルを回すのがちょっと辛くなるんですよ。

なので、ユニクロの「エアリズムパフォーマンスサポートタイツ」がお勧め!

これサポートの部分はどれくらいしてくれてるかよくわかりませんが・・・

汗に関してはかなり優秀!

はっきり言って、ほとんど汗を感じないレベルですよ。

 

私個人としては、ボトムスはエアリズムパフォーマンスサポートタイツにドライEXハーフパンツを合わせるのが最強!

ユニクロ・ドライEXハーフパンツ
ユニクロ・ドライEXハーフパンツ

出典:https://www.uniqlo.com/jp/

ただし、この商品は夏の間に買っておかないとなかなか厳しいかもですね・・・

今のラインナップだと、ドライストレッチスウェットパンツがいいですかね。

タイツと合わせれば、冬でも行けそうですよ。

ユニクロ・ドライストレッチスウェットパンツ
ユニクロ・ドライストレッチスウェットパンツ

出典:https://www.uniqlo.com/jp/

トップスはパーカー系+ドライEX Tシャツが良い

上半身は特に汗対策がしっかりしていないと、自転車を止めたときに即効寒さを感じてしまいます。

やっぱり肌に汗を感じないで済むように、吸汗速乾性はマストです。

私が自転車に乗り始めたころは、インナーにエアリズムのTシャツを採用していました。

ですが個人的には、運動しているときの汗を感じさせないという部分で言えば、やはりドライEXシリーズの方が良いと感じます。

ですから私は、ドライEX Tシャツは買えるときに多めに買っておくことにしています(笑)

普段着系サイクリングをするときには、とても重宝しますので、見つけたらぜひ買っておくことをお勧めします。

 

・・・と言っておきながら、今現在のユニクロさんのラインナップだと、なかなかドライEX Tシャツは買えないですね。

1年中作り続けてもらえないんでしょうかねぇ・・・

私のように大きな体で、今から買い揃えるならエアリズムのTシャツしかないかも(汗

 

間違ってもヒートテックとか着たらだめですよ(汗

スポーツ自転車でのサイクリングでは、汗をかきすぎて逆に寒くなります。

 

インナー的な部分はできればドライEX Tシャツ、無理ならエアリズムTシャツなんですが・・・

その上に着るのは、フルジップパーカー系がいいと思います。

これについても、以前は、ドライEXフルジップパーカーというのがあってですね(汗

これがとってもお気に入りだったんですが・・・

現在では、少し生地が厚めのドライストレッチフルジップパーカーがいいかも!

ユニクロ・ドライストレッチフルジップパーカー
ユニクロ・ドライストレッチフルジップパーカー

出典:https://www.uniqlo.com/jp/

立ち寄った所で自転車を降りるとき用にアウターを用意

基本的に私は、今まで書いた装備で11月中旬位まで行けてしまうんですが・・・

やっぱり、自転車を止めて電話をかけるとか、景色の写真を撮る・・・なんて時には、少々寒く感じることもあります。

そんなときのために、できればリュックの中には、ブロックテックパーカーや、ポケッタブルパーカーを入れておいてください。

春夏用の記事ですが、以前書いた記事はこちら。

関連記事:ユニクロのポケッタブルパーカは夏の普段着サイクリングの必需品!

関連記事:ブロックテックパーカが急な雨降りでも自転車乗りを助けてくれます!

自転車を止めなければ使うことはないと思いますけどね(笑)

ユニクロで秋の普段着系サイクリング!のまとめ

秋のサイクリングでも、夏と同様、汗対策を重視した方がいいと思います。

それでも夏と同じ装備では、ちょっと肌寒くて風邪をひきそうになるのも事実。

ですので、できれば汗対策ができる装備を重ね着することで防寒と汗対策のバランスを取るのがお勧めです。

 

秋冬になるとドライEX系が手に入りにくくなりますが、もし手に入るならドライEX Tシャツを準備して欲しいです。

ドライEX Tシャツと、ドライストレッチ、またはドライEXのフルジップパーカーを組み合わせることによって、ちょうどよいバランスになります。

ドライEX Tシャツをエアリズムのインナーにした場合は、やはりちょっと寒いかもしれません。

 

自転車に乗るときは、足の汗がなかなか不快感を強めてしまいますので、ボトムスにはこだわった方が良いです。

私はユニクロのエアリズムパフォーマンスサポートタイツを着用して、その上に他のものを重ね着するようにしています。

汗によるボトムスがひっかかる感じが無くなりますので、ぜひお試しあれ!