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今日も今日とて、朝の日課になっているフィットネスサイクリングをやってきました。
が・・・天気予報をぶっちぎって急な雨に降られるという、最悪な展開・・・
雨が降りそうなので途中で引き返したのですが、最後の6kmは雨の中のサイクリングになっちゃいましたよ。
しかし、そんな時でも我らがユニクロさんの、ブロックテックパーカはしっかりと雨から私の身体を守ってくれました。
今日は雨の日のブロックテックパーカに関してのお話です。
目次
ユニクロの2017年版ブロックテックパーカ
2017年版のブロックテックパーカは、私がユニクロで購入したものの中で一番のお気に入りです。
しっかりと風を防いでくれるのに、と~~っても軽い、柔らかい生地です。
もう、自転車との相性はバッチシで、愛していると言っても過言じゃない!
ハードな使い方をした時の生地の傷みが気になりますが、そんなマイナス評価など気にならないくらいに使い倒しているアイテムです。
過去のレビュー記事が気になる方は、下のリンクからどうぞ!
今日の雨天走行の状況
昨日は雨でサイクリングが出来ませんでした。
今日は朝の降水確率が20%で曇り予報だったため、まあ大丈夫だろーと出発したんです。
空が暗かったんですが、フィットネスサイクリングをしたい!という気持ちが勝ってしまいました。
まさに希望的観測(苦笑)
案の定、やられるわけです。お約束のように(汗
今日は途中で引き返したのもあって、サイクリングの全行程は以下の通りいつもより短めです。
走行距離 20.80km、走行時間 1時間0分13秒
このうち、雨に降られたのは最後の 6kmほどですので、時間にして20分弱ですね。
と言っても、ざーざー降りだったわけではないです。
道行く人は、みんなしっかり傘をさして歩いていましたが。
どの程度濡れたかと言うと、画像で表現するしかないですね・・・
基本的に時速20kmほどで走っていますから、雨は流れてしまうので難しいですね(汗
前傾姿勢で風を切って走るので、濡れ方が微妙に分かりにくいです。
いやっ、基本的に風を切るので・・・
・・・
はいっ! 雨降りの状況表現は失敗ですね(泣
最後に一枚、恒例の左腕画像を。
これが一番、濡れてるように見えますかね?
まあ自分が濡れるというよりも、自転車が濡れてしまってメンテが面倒なので、
ものすごく急いで帰ったくらいには雨降りでしたよ?(伝わらないか・・・
雨のサイクリングから帰宅直後のブロックテックパーカ
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何はともあれ、必死に自転車をこいでやっとのことで帰宅したころには、
ヘルメットの隙間から雨が入ってきて頭がしっかり濡れていました。
この画像は結構すごいと思うのです。
なぜかって?
先ほどの左腕の画像(腕時計も一緒に写っているやつ)から、時間にして10分弱走り続けた状態がこの画像ですから。
雨がほとんど染み込んでいくことなしに、球のままになっています。
自転車で走る風圧で飛ばされたり、乾いたりする水滴もあるでしょうが、ほとんど見た目が変わらないのがブロックテックパーカの撥水性が優秀なことを表しています。
着替えた直後のブロックテックパーカ
部屋に入って自転車をしっかり格納した後に、ブロックテックパーカを脱ぎました。
脱ぐときに生地が擦れたために、初めて水滴がくずれて、べしゃっと広がっているのが分かります。
それでもべったり濡れている感じではなく、基本的には水滴ベースな濡れ方なんですよ。
ちょっと右の腹のあたりを拡大した写真を一枚。
水滴が布で擦れて、そのまま広がったみたいになっていますよね?
べちゃべちゃってわけではないので、当然反対側(内側)に水が入り込んでいるわけもありません。
ご覧の通りですっ!
ブロックテックパーカのこの性能のおかげで、今日の私は20分も雨の中をサイクリングしたというのに、頭が濡れたわっ!という感想程度で済んだのでした。
急な雨降り時のブロックテックパーカまとめ
ブロックテックパーカを着て自転車でサイクリングに行った時に、雨に降られた話でした。
20分ほど雨の中を走った状態でも、基本的に付着した雨が水滴のままで維持されます。
撥水性が高いので、自転車で走っている間は自然に飛んだり、乾いたりする感じで水滴が増えることもあまりないです。
そして、内側への水の侵入がありませんので、身体が冷えるのをしっかり防御してくれます。
これで税別6,000円程ですから、自転車でサイクリングをする時のアウターにはとってもお勧めです。
ぴちっとしたサイクルウェアが好きじゃない方、普段着サイクリングを心掛けている方は、1着用意しておくことをお勧めしますよ!
私のような大きな体、メタボ体型で悩んでいる方も、4XLまでサイズがありますのであきらめないでくださいね。
(大きいサイズはすぐに売り切れで入荷待ちになるのがね・・・)