サイクリングウェアに対応サイズがないための衣服選び、前回はインナーを選定しました。

ユニクロさんの「エアリズム」シリーズのメッシュを選びましたので、ものぐさなわたしはそのままユニクロさんでどうにかしようとします(笑)

自転車を趣味にされている皆さんのブログなどを読んでみると、登山用アイテムやジョギング用アイテムをうまく使っている人が多いようですね。

今はまだ実際にサイクリングを始める前なので、なるべく安価に済ませたいです。

自転車などに突っ込んだ初期投資がすでにありますから、なるべくお安くという方向性で・・・

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目次

アウターはウインドブレーカーとしてブロックテックパーカ

自転車で走る場合はやはり風を防ぐというのがもっとも大事だと思います。

春から夏なら気にする必要はないのでしょうが・・・

どうも自転車の納車が11月になりそうな気配ですから寒い状況ですよね。

そこでユニクロさんのサイトを見ると、ブロックテックパーカというのがとっても良い感じです。

「防水」「防風」「吸放湿」「耐久撥水」「ストレッチ」という5つのアイコンが並んだ画像がとっても目立ちます。

機能としてはパーフェクトじゃないでしょうか。

実際に自転車通勤に使った人の感想も掲載されていますので、かなり有望ですね。

値段が税込みで¥8,629-と、ちょっと高い気もしますが機能が十分なので試しに1着だけ注文しました。

黒系より白系がいいだろうということでグレイを選択しました。

風を防いでくれるのに中からの湿気を放出してくれるということなので、言葉通りなら完璧ですね!

<<11/17 追記:2着目を買おうとしたら4Lサイズが売り切れで再入荷待ちになっています(-_-;)>>

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トップスは寒い時期なのでウォームドライ

ウインドブレーカーの中に着る服としては、インナーの時にこだわった「吸汗速乾性」で選ぶべきかなと思いました。

また着心地が暖かいものじゃないと、止まって自販機でドリンクを買ったりするときに寒いだろうという判断基準。

裏起毛で暖かい!とか書いてあるしこれを採用しない理由がありませんね。

値段も税込みで¥2,149-と、想定内の買い物です。

MEN ウォームドライハーフジップT(長袖)というタイプを2枚購入しました。

ボトムスは吸汗速乾性と裾の形状で選ぶ

自転車に乗るときは、チェーンに触れて裾が汚れたり、巻き込まれたりすることを考えに入れる必要があります。

裾バンドを買って右足だけ巻くという方法もありますが、それは通勤通学で自転車を乗るときの話。

フィットネスとして乗る場合は最初から裾が絞ってあるものの方がいいだろう・・・と考えました。

ですからスウェットパンツで探していくと、なんとドンピシャなものがありました!

MEN ドライストレッチスウェットパンツという商品がまさにピッタリ。

吸汗速乾性があると記述されていますので、秋から冬にかけて屋外で運動するにはとっても良い商品ですね。

これも2着即効で注文しました!

結局全部ユニクロになりました

結局、サイクリングを実際に始める前に購入したウェアは全部ユニクロということに(笑)

まあ本当に趣味の域まで真剣になれるかどうかわからない状況では、これくらいの投資で我慢しておくべきでしょう。

それでも、今まで特にこだわってなかった「吸汗速乾性」という機能が、十分揃っていますので実際に着るのが楽しみになってきました。

<2018/09/28追記>

サイクリングに慣れてきた状態では、トップスのウォームドライは汗の対策としては若干弱いかなと思っています。

むしろ、ドライEX系の商品を重ね着する方が、より吸汗速乾性の恩恵を受ける感じはします。

真冬のアウターは、ブロックテック一択ですから、中はとにかく汗対策を優先する方が良いです。