フィットネスサイクリングを始めて5ヶ月目に入っています。
11月から3月まで普段着サイクリングのアウターは、ずっとユニクロさんのブロックテックパーカーで固定です。
ところが今日、脱いだ後のブロックテックパーカーをよく見てみると、2016年モデルになかった弱点を発見しちゃいました。
それの報告記事です。
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目次
ユニクロ・ブロックテックパーカーのサイクリング使用頻度
とってもお気に入りで、ブロックテックパーカーを着たおしている私ですが、実際にどのくらいの頻度で着ていたのかまとめました。
基本的にブロックテックパーカーは、フィットネスサイクリングの時にしか使っていません。
上の写真のような感じでバックパック(リュックサック)を背中に装備して走っています。
今日までに44回のサイクリングで着ました。
2017年版のブロックテックパーカーに変えたのが、1月27日の29回目のサイクリングからです。
つまり、2016年モデルのブロックテックパーカーでは28回、2017年モデルでは16回サイクリングをしたことになりますね。
ちなみに、サイクリング1回あたりの時間は最低1時間、ほとんどが1時間20分ほどになっています。
わかりやすくするために、1回あたり1時間15分で計算してみると・・・
- 2016年モデルの着用概算時間 – 35時間
- 2017年モデルの着用概算時間 – 20時間
こうやって計算してみると、意外に着ている時間が短いのにびっくりしますね(汗
ブロックテックパーカー2016年と2017年モデルの違いは?
過去にブロックテックパーカーの2017年モデルに感動した時の記事があります。
参考記事:ユニクロの2017年版ブロックテックパーカーはより自転車向け
とにかく重量が100gも軽くなって、布地が柔らかくしなやかになったというのが一番の評価。
今でも2017年モデルの方がお気に入りで、一度変えてからは2016年モデルを着ようと思うことはないです。
2016年モデルは、そこまで寒くないなという日の飲み会に着ていくことが多いですね(笑)
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お気に入り2017年版ブロックテックパーカーの弱点
上に書いたように、私がサイクリングに出る時は、必ずバックパック(リュックサック)を装着しています。
多分、これのせいだと思うのですが・・・
発見した弱点とは・・・
軽く柔らかいしなやかな生地になったために、布の摩擦に弱いということ。
あまりにお気に入りなので、全く気がついていなかったんですけどね(汗
バックパックの肩紐が当たる部分に、擦れて毛玉みたいな状態になっているのを見つけました。
画像の黄色い丸で囲まれた部分に、毛玉が出ていたんです・・・
画像の左側(切る人の右腕の付け根)部分を拡大するとよくわかります。
最初は体が大きくて布地を引っ張ってしまって、破れかけてるのかと思いました(滝汗
ですがボトムスのサイズが1サイズ下がったと以前書いたように、体が絞られてきています。
参考記事:自転車・サイクリングのダイエット効果でパンツのサイズが変わった
そのため上半身も、どちらかというと大きすぎるかもしれない状態ですから、縫製がへたってるわけではないんです。
黄色の楕円内、左上部分に布の縫製部分じゃないところに毛玉があるのがお分かりですかね?
左腕側の画像もついでに載せます。
拡大してもらうと、結構バカにならないレベルで毛玉が出てると思います。
注意点:使ってるバックパックの肩紐によるかも
ただし、この毛玉のようになる現象ですが、私の使っているバッックパックの肩紐の材質によって普通よりひどく傷んでいるかもしれません。
多分撥水性やグリップの問題だと思うんですが、メッシュ状の硬めの材質になっています。
これで擦れたら、そらぁ傷むよなぁ・・・と思えなくもないです。
あとはサイクリング中に向かい風に対抗するために、かなり上半身もやらしながら進んでいることがあると思いますので、普通使いでは問題にならない可能性もあります!
ブロックテックパーカー2017年モデルの弱点まとめ
バックパックの肩紐による摩擦で、布地が痛んで毛玉が出る・・・ということでした。
2016年モデルの方が長い時間、多い回数着用しているはずなんですが、2016年モデルは布地が全然違いますので、全く傷んでいません。
ですから純粋な防寒着としては、ひょっとしたら旧作の方がいいのかもしれませんね・・・
ですが、自転車でサイクリングをするときには、重量が軽くて柔らかいしなやかな布地で風が防げるのはとても大きな強みです。
この弱点を突きつけられても、私としてはこれからも使い続けたいと思います!
まあ、今からもう1着予備を買うには季節がちょっと・・・
ひょっとしたらウインドブレーカー的なものがいらないかもですからね。
4月のサイクリングはまだ未経験ですから、ちょっと様子を見ることにします。