雨が降ったら自転車に乗らない!
そう決めたので昨日は自転車に乗るのは諦めました。
今日は雨の心配がなかったので4回目のサイクリングに挑戦。
そして片道12kmはほぼコースを確定しました。
そこで、今現在のクロスバイクでのサイクリングで感じていることを報告します。
今からあげる物事を、耐えるか解決するかしないと続かないと思います。
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目次
乗り心地の固さ
わたしのように体重が重たい、大きな体の人の場合は、タイヤの空気圧を上限に近いところで維持する必要があります。
これは自転車に乗ったときにタイヤが潰れて変形することで、パンクのリスクが高まるのを防ぐためです。
ですが地面に設置するタイヤが固くなるわけですから、体重の軽い人が調整して乗るよりも、乗り心地が固いんだと思います。
サスペンションがしっかりついている高価なマウンテンバイクで始めるか、太めのタイヤ(32C以上)を選ぶ方がいいかもしれないです。
わたしは実際に比較したことはないのですが、タイヤは細い方が前に進みやすいと言われています。
この辺のバランスをどう取るか。
最初は太めのタイヤを履いて、慣れたら細いタイヤに変えるべきだったかもしれないですね。
クロスバイクに乗ったことがない方でしたら、今、想像されているよりはかなり乗り心地が固いと思いますよ。
お尻の痛み
乗り心地が固いことからくる話です。
もうとにかくお尻が痛い!
ものすごくきれいに整備された新しいサイクリングコースを走るのだったら、そこまで気にする必要はないかもしれません。
でも多分、わたしのように田舎の舗装路を選んで自分でコースを作る人が多いと思います。
ところがこの田舎道のアスファルトって・・・
細かい凸凹がめちゃくちゃありますよ!
この振動がダイレクトにお尻に伝わってきます。
あとは用水路を越えるためのちょっとした小さな橋の道路との接合部。
車で通っていたら気になりませんが、自転車だとものすごい段差に感じます。
わたしはサドルを受けるシートポストをアルミではなくて、衝撃に有利なカーボン素材に変えて、なおかつ衝撃吸収ジェル入りのサドルに変更しているのに、ものすごくお尻の痛みを感じています・・・
股の部分にパッドが入ったインナーパンツに合うサイズがある人は、それを購入しておく方がいいかもしれません。
わたしのように太っていると合うサイズがないのですが・・・
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手のひらの痛みと腕の筋肉痛
これも地面からの振動が関係しています。
ですがクロスバイクに慣れていないことも大きく関係していると思います。
基本的には腕はハンドルに添えてるだけで、あんまりガッチリ握らないで済むはず!とショップでは言われました。
最初のポジション調整なども関係しているかもしれませんが、正直、ものすごくガッツリハンドルを握り込んでます。
体重もかなりハンドルにかかっていると思います。
乗り慣れていない恐怖心と、車道を走る恐怖心で必要以上にハンドルに力が入っているのも感じますね。
あとは車道の端には、小石がいっぱい集まっています。
自動車がはじいた小石が、それはもう盛大に積もっている場所もあります。
こういう油断していたらコケてしまいそうなところを走ることも、腕に力が入りすぎる要因の一つだと思います。
タイヤ→フロントフォーク→ハンドルと振動が伝わってきますので、サスペンション完備のマウンテンバイクであればここまでのことはなかったかもです。
20km以上走って自転車から降りると、ずっと突っ張っていた腕と手のひら、手の指を動かすのに少し苦労します(笑)
それくらいずっと力が入りっぱなしになってるんですね。
慣れると変わってくるんでしょうが・・・
コース選定に風向きの考慮を
最後に、予想以上に風の影響を受けます。
強めの向かい風が続くと、かなり前進するのが辛くなってしまいます。
今のコースは、毎日向かい風でかなり辛いです・・・
まあ行きが向かい風なら、帰りは追い風ですから後半は楽なんですがね。
でもがんばって走った後、コースの後半がずっと向かい風だと家に帰り着いたとき、ものすごくばててしまうと思います。
わたしのように体が大きい場合は、どうしても少しダボダボ気味な服を選びがちです。
ですが自転車に乗るときの服は、ある程度ピッタリのサイズを買う方がいいと思いますよ。
向かい風で走るときは、腹が立つ位に風の抵抗を感じるはずです。
ですから、ロードバイクで走っている人が、ほとんどみなさんサイクルジャージを着てピチピチなのは、とっても納得できます。
本日の運動内容
走行距離:27.59km
走行時間:1:28:36 h:m:s
平均速度:18.6 km/h
最高速度:36.1 km/h