メタボ解消でダイエット、血糖値の改善を狙うメタボな自転車乗り(予定)です。
とりあえずはクロスバイクを購入しようと決心したのですが、なにせ今までほとんど興味がなかったわたしです。
当然最初に何を買ったらいいのかとか全然わかりません。
とりあえずは昨日の夜にネットで一目惚れしたGiantのEscape RX3を買うかもね?ということにして最初にいるものを入れて見積もりしてもらいました。
そしたら結構いろいろ買うものがあるんです。
スポーツ自転車は自転車そのものだけなので、最初から追加で購入するものがあります。
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目次
一緒に買わないといけない必須アイテム
前のライトと後ろの反射板(またはライト)
フィットネスのためにしか使わないから夜は走らない!
なんてことを思っていてもライトと反射板は買わないといけないみたいです。
トンネルなど昼間でもライトの点灯が求められる局面があるため、最低でも前のライトと後ろの反射板はつけておく必要があります。
これは違反すると罰金ものらしいので注意しないとですね(汗
お店のお勧め商品を紹介してもらいました。
前のライトはUSB充電式の小さな奴。
それでも裸眼で直視すると目が痛くなるくらい明るいものでした。
後ろのライトはボタン電池で点灯、点滅が選べるようになっている赤いライトでした。
長いチェーン形式の鍵
スポーツ自転車ってカラフルでなんかカッコイイですよね?
はい、そう思った人は必ず長いチェーン形式の鍵を買いましょう。
いやぁ、聞いてみるとびっくりするくらい盗まれるんですって(汗
価値が高いのに乗っていると前輪だけ盗まれるなんてこともあるそうですよ?
ですから前輪、後輪とフレームが全部固定できるように長いチェーン形状の鍵を用意する必要があります。
これは法律で義務化されているわけではないですが、せっかく買って愛車にしている自転車が盗まれたらショックですからね。
ただし、この鍵は自転車で走る時の重量に加わるものですから、わたしのように体重が気になる場合はあまりに頑丈すぎるものはやめておいたほうがいいかもです。
チェーンカッターでも切れないような太い鍵だと重量も結構ありますよ?
自分を含めて自転車に積載する重量はなるべく少ないほうが、タイヤやフレーム、ブレーキなどに負担が少なく済むでしょうから・・・
ここはちょっと苦渋の決断ですね。
圧力計付きポンプ(空気入れ)
当たり前ですが、これは必須。
特に、わたしたち体重が重い人達には一番重要かもしれません。
ある程度ロードバイクに近い細めのタイヤで走る場合は、特にタイヤの空気圧をしっかりチェックする必要があるそうです。
タイヤに入れていい圧力の上限に近いレベルで入れる方がいいと言われました。
なので圧力計がないとこの管理が無理ですからね。
毎日乗る前にチェックした方がいいかもと言われましたから、スポーツバイクは結構空気が抜けるんでしょうか?
体重のせいで抜けるのかな?これはちょっと本当に始めてからじゃないと分からないですね。
スタンド
スポーツ自転車にはスタンドが付いてないんですって!
つまり何かに寄りかからせるか、地べたに寝かすしかないということ。
普通の自転車のように駐輪できるようにつけておいた方が取り回しが楽ですね。
自転車に取り付けるものが良いと思いますが、持ち歩いて必要な時に使う簡易式のものもあるそうです。
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買っておいた方が良いアイテム
ヘルメット
街乗り限定だとヘルメットはいいかな?と思いますけど・・・
わたしはメタボ体型になっていますし、しばらく運動らしい運動をやっていませんので絶対コケると思います。
聞いたところによるとクロスバイクでも時速20キロくらいは出るそうですからコケるとかなり大変なことになりそうです。
またこんな重たい人間が乗った自転車が、下り坂でどのくらいスピードが出るのか予想もできません(笑
グローブ
これも第一にはコケた時に手を守るという意味で買った方が良いみたいですね。
上でも書いてますが、運動神経や反射神経に自信があるのならいいですが、そうじゃない場合はコケた時に手を守らないとですね。
コケても自分の力で家まで戻らないといけないですから、手をすりむいてハンドルが握れないとか、ちょっと笑えないです。
フィットネスで乗ることを考えると汗でハンドルが濡れたりして滑るようなことも防げそうです。
優先度は下がるけど買うといいアイテム
衝撃吸収機能付きのサドル
これは初心者が必ず悩むというスポーツ自転車の衝撃によるお尻の痛みを少しでも防止するためですね。
試乗車に乗った時もクロスバイクにはクッション性能がないので、お尻に衝撃がガッツリ伝わってました。
わたしの体型だと、お尻にパッドが入ったようなインナーパンツは入るサイズがなさそうです(汗
そうすると自転車側でなんとかするしかないですよね。
体重が重いとタイヤの空気圧も高めで乗りますから、余計に路面の衝撃を感じそうです。
サイクルコンピューター
これは自転車に取り付けて、走行速度や走行距離、走行時間が記録できるものです。
フィットネスとして自転車に乗る以上は、今の速度や走行距離を見ながら調整する方が良いと思います。
だってきつくなったらもういいか・・・と引き返してしまいそうですが、走行距離が短ければもうちょっと頑張ろう!という気持ちになれるかな?と(笑
スマホのアプリで記録するものもあるそうですが、それらのアイテムにできないことがあります。
それは本当に自転車の車輪を回している時間の計測。
タイヤが回っていることを感知して記録するようになっているようですから、本当の運動時間が計れます。
止まってちょっと休憩している間はスマホアプリを切るというのはとても面倒ですからね。
どれくらい費用追加になる?
わたしはここに書いたものを全部見繕ってもらいました。
どんなものを選ぶか、お店の割引状況などで変わってくるとは思いますが、28000円くらいになっています。
防犯登録やTS保険の費用が1300円になっていますから、3万円くらいは追加費用が発生すると思った方が良いですね。
必須アイテムとしているものだけだと12000円くらいですから、自転車だけで予算いっぱいにならないように考えてくださいね。