運動嫌いだったわたしが、なぜか晴れた日の朝になるとソワソワする位にサイクリングが日課となっています。
まあ12月に入ってからは雨が多くて8回しか走れていませんけどね(汗
それでも、飽きっぽくて運動嫌いなわたしが2カ月経っても、自転車に乗ろうという気持ちが出てきているのに自分でも驚いています。
そこまで劇的に体調や体重が変わったってこともないのに・・・
その原因の一つが、iPhoneに入れて使っているアプリ、「Strava」の力じゃないかと思っています。
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目次
Stravaアプリをスマホに入れてみましょう
StravaはGPSを使って、フィットネスとしてランニングやサイクリングをする時の、運動記録が録れるアプリです。
現在はiPhoneとAndroid版があります。
アプリのリンクをここに貼っておきます。
サイクリングやランニングが終わった後は、停止ボタンを押すだけでログが記録されてくれます。
心拍数を記録したり、もっと詳細な分析やリアルタイム性を求める場合は有料サービスのプレミアムにする必要があります。
ですが、普通に使う分には無料アカウントで十分!
わたしも2カ月無料アカウントで全く問題ありません。
心拍数を見ながら運動の質を高めよう・・・なんてことを思い始めたらちょっと考えるかもですが(汗
フィードという形でログが表示される
実際のフィットネスログは、下の画像のような形で記録されて表示されます。
マップ上に実際に走ったコースがしっかり記録されているのがわかると思います。
走行距離と時間はサイクルコンピューターとあまり差がないので、かなり精度が高いです。
当然、時間は途中で休憩した時に止めないと差が出ます。
サイクルコンピューターは実際に走っているかどうかが分かるので、実際の運動時間はサイクルコンピューターが正しいのは当たり前ですね。
Stravaはフィットネス愛好者のSNSみたいな立ち位置を取っていますので、このフィットネスログがフィードという形で記録されているのが特徴です。
このままFacebookに共有することもできますし、他のStravaユーザーからフォローされて「すごい!」という評価がもらえたりします!
実際にわたしも60km離れた場所に住んでいる人からフォローしてもらっていますので、お互いに「すごい!」を与えあっています(笑)
都市部でサイクリングコースがしっかり整備されているところではサイクリング人口も多いと思いますので、このアプリで走るのはかなり楽しいんじゃないでしょうか?
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コースの高低差がわかる
GPSで現在地を記録していくアプリですから、実際に走っているコースの高度も記録されます。
そうすると、今日走ったコースの運動強度を把握することができます。
ちなみにわたしが走っているサイクリングコースはこんな感じです。
真ん中の一番高いところが折り返し地点です。
わたしの場合、行きの13kmは少しずつ上っていき、帰りの半分は基本下っていく感じですね。
走っていて帰り道は、上り坂に見えるのに楽に走れる坂があるのが不思議だったんです。
これを見て初めてその理由が分かりました。
この表示を見て実際のコース選定を決定たっていうのは以前の記事で書いた通りです。
過去記事⇒ サイクリングの基本コース決定にスマホのアプリが役立つ
行きに負荷が強めで、帰りは楽ができるなんて、運動嫌いのわたしの為にあるようなコース(笑)
スピード分析もしっかりできる
高低差が分かるのと、実際の速度が分かるのでコース全体で、どんな速度で走っていたかがわかります。
上り坂だと速度が下がるのが分かります(当たり前
うっすらと、背景に先ほどの高度の表示が重なっているのが分かりますかね?
なぜかこのサイクリングの時には、最高速度があり得ない数値になっていますが、これはいったいどうしたんだろ・・・
この表示を見れば、わたしが26kmのコースで一度も休憩していないこともわかってしまいますね。
止まって休憩したら速度が0になるはずですからね。
無料で基本機能がしっかり利用できる優良アプリ
ここまでご紹介したように、スマホに入れれば簡単操作で毎日のフィットネスログがしっかり録れてしまいます。
ここに書いてある内容は全て無料で使えますからぜひ使ってみて欲しいと思います。
このフィットネスログがあるだけで、フィットネス運動に飽きないと思いますが、実際はもっと楽しい機能があります。
それも無料アカウントで使えますので、また後日ご紹介しましょう!