過去最高の体重と、高いままの血糖値に焦ってサイクリングを始めて4ヶ月が過ぎました。

先月までの3ヶ月で順調に減ってきていた体重も、ここに来て減少が止まったみたいです。

ですが下半身のサイズはかなり小さくなってきたので、体型としては絞られているようですよ!

それでは4ヶ月目のまとめです。

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目次

2月実績(4ヶ月目)

2月はフィットネスサイクリングとしては8回でした。

その他に、1回はコース途中にある公民館の朝市に出かけました。

片道9km弱の道のりですけども、これも回数に含めて全部で9回のサイクリングとします。

第2週から3週にかけて遠隔地の仕事を請け負ったのと、全国的な大寒波の襲来で乗れていない期間があります。

日付走行距離 km走行時間 h:m:s平均速度 km/h最高速度 km/h
2/3(金)27.031:18:2420.633.4
2/6(月)24.621:15:1919.633.4
2/16(木)25.161:14:2020.332.0
2/18(土)17.220:48:1721.433.4
2/21(火)27.051:21:4619.831.1
2/22(水)25.131:18:3319.233.2
2/24(金)27.011:20:2620.131.3
2/27(月)27.251:18:3320.831.4
2/28(火)27.171:22:0119.833.4
<合計>227.6411:17:39

今月は結局、走行距離228km程でした。

講師の仕事を受けたりしていたので、時間が取れないと思っていて、実際にかなり時間を取られたんですが、大体いつも通りの走行距離になったみたいです。

自転車の総走行距離は、968kmとなりました。

節目の1,000kmまでもう少し!

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サイクリング開始から4ヶ月のまとめ

昨年の11月に始めたフィットネスサイクリングも、4ヶ月目が過ぎました。

サイクリングの回数は39回、総走行距離は962.02km、総走行時間は49時間14分です。

40回近くもフィットネスサイクリングをやっていますので、自転車の運転そのものにはかなり慣れてきました。

未だに、自転車やサイクリングが趣味か?と問われると、ちょっと言葉に詰まってしまうんですけどもね(汗

正直、今日はめんどくさいなぁ〜と思う日もありますからね・・・

やっぱり、運動嫌い+面倒くさがりな私は今も健在のようで(苦笑)

ですが、そんな私でも続けているのは準備運動!

サイクリング出発前の準備運動で、20分ほど動的ストレッチをやっているおかげで、怪我もなく無事に過ごせています。

参考記事:運動嫌いでもできる準備運動【動的ストレッチ】の勧め

この準備運動を適当に済ませてから出発すると、サイクリング中や、サイクリング後に腰や膝裏などに嫌な筋肉痛が残ってしまいます。

ですから、しっかりと準備運動をするのはとても大事なことですね。

4ヶ月目の身体の変化

今まで結構順調に減ってきていた体重ですが、4ヶ月目に入ったらほとんど変化がなくなっています。

3ヶ月目までに3kgほど減ったんですが、それが維持されている感じですね。

体重計で日々の体重を把握している私ですから、

もうちょっと目に見える変化がないかなぁ〜

なんて思って毎日を送っています。

ですが、久しぶりにお会いしたクラアントの方や、友人達に、

「あれ?なんか痩せた?」

と言われることがあって不思議に思っていたんです。

その謎が解けたのは、ユニクロにいつものサイズで注文したボトムスのサイズが合わなくなっていることに気がついた時。

そうです、お腹周りがかなり絞られてサイズダウンしていたんです。

参考記事:自転車・サイクリングのダイエット効果でパンツのサイズが変わった

過去の記事にも書きましたが、腹周りだけでなく、太ももやお尻も少し絞られていると思います。

これは自転車・サイクリングによる運動効果と考えて間違い無いのではないでしょうか?

これからの課題

4ヶ月目を過ごしてみて思うのは、やはり月に9回くらいのサイクリングだと劇的な体重減少は厳しいということです。

食生活で何も見直さず、飲み会などの頻度も変わらない状態で3kg減った体重が維持できてるということは言えるのですが・・・

健康的なカロリーの管理としては、自転車運動は確かに素晴らしい効果がありそうです。

ですから、もっとサイクリングの頻度と距離・強度を増していく必要があるのかもしれませんね。

5ヶ月目からはサイクリングの頻度を増やすことを第一の目標とします。

また、体重という部分では、やはり食事の管理も少し考える必要があると思います。

以前にも書きましたが、サイクリングをすると、しない日よりもお腹が空くのは間違いありません。

その時に、ちょこっとつまむお菓子や、お昼に少し食べすぎる食事など、気をつけるべきことはたくさんあります。

ですから、間食を無くして昼食に気をつけることを考えたいと思っています。

低糖質レシピや、もやしなどを上手く使ったレシピに挑戦していきたいですね。

レシピ本の料理を実際に作ってみたりして試していきたいと思っています。