健康のためにフィットネスとしてサイクリングを始めました。

今日は8回目のサイクリング!

初めてサイクリングに出発した日から2週間ほど経った状態です。

最初の数回は、ただひたすら地面からの衝撃でお尻が痛い〜と思っていました。

ですが昨日くらいからは、お尻からの衝撃がかなりやわらいできました!

ここにいたるまでの流れを説明しましょう。

そして現在、本当の意味でお尻の痛み関連で気になっていることがわかりましたので、その説明も後で書きます。

スポンサードリンク

目次

実際に始めるまでの恐怖心

最初は本当にお尻が痛い!という話を聞いていて、サイクリングを始める時にとても恐怖心を感じたのを覚えています。

ロードバイクなんかで本格的にサイクリングをやっている人は、股間に衝撃を緩和するパッドが入ったインナーや、レーサーパンツを履いていると聞いていました。

自転車を始める時にネットで検索をして調べると、かなりの量がロングライドを楽しむロードバイクの愛好者の情報です。

もう絶対にパッド付きレーサーパンツを履くべき!みたいな気持ちになったのを覚えています。

ところが、わたしのようなメタボ体型で下半身デブな状態だと、あのピチピチのかっこいいレーサーパンツで履けるサイズがないんですよね。

かなり恐怖心が煽られていましたから、入るサイズが簡単に見つかったら、少々高くても購入していたかもしれません。

ですが結果的に合うサイズが見つかりませんでしたから、自転車の方に少しお金をかけようと思ったんです。

自転車側でお尻について追加したもの

お尻の痛みは、実際に自転車に乗るときのポジションや乗り方でも変わるとは聞いていました。

ですが、それは慣れてから考えることで、全くの初心者だと地面からの衝撃をやわらげることしかやりようがないと思います。

そこで、わたしは、サドルを付けるシートポストがアルミではなくて、カーボン系の素材を使っているというモデルに変えました。

具体的にはESCAPE RX3をESCAPE RX2に変えたんです。

お値段が1万円くらい上がったのが痛かったですが、パッド付きレーサーパンツを買えないのであまり気にはなりませんでした。

もう一つは、サドルそのものに衝撃緩和ジェルが入っているものを購入しました。

これはレーサーパンツについているパッドの代わりとして採用しました。

今日現在のお尻周りの状況

衝撃緩和ジェル入りサドルと、カーボン系素材のシートポストの導入のおかげか、7回目あたりのサイクリングから地面からの衝撃で直接お尻が痛い!と思うことはかなり減っていると思います。

正直、ネットで拾う情報から1〜2か月は慣れないのかなぁ?と思っていたのでちょっとびっくりしています。

とは言っても、明らかに凸凹のある路面を走った時は当然痛いですよ?

自転車購入を考えて読んでくださってる方がいたら、そこはちゃんと覚えておいてください(笑)

そして、今の状態でお尻周りで一番不快感を感じるのが、実は地面からの衝撃じゃなくて、下着の布ずれだと気がつきました。

スポンサードリンク

下着の布ずれこそ解決するべきこと

今日走っていて、いきなり気がついたこと。

それはお尻や股間で不快感を感じているのは、トランクスの布ずれだということです。

いくら普段着サイクリングだからと言っても、街乗りではなくて、しっかりフィットネスで20キロ以上走るわけですから、きちんと考えるべきでした。

わたしは、メタボの肥満体型です。

そしてそういう人は、身体を締め付けるようなものはあまり身につけたくない人が多いんじゃないでしょうか?

わたしだけかな?(汗

その流れで、パンツはもう30年近くトランクス。

正直、ボクサーパンツはあまり好きじゃないんです。

ですがサイクリングである程度長い距離を乗るときは、ボクサーパンツの方が布ずれが起こりにくくていいんじゃないかと。

下半身デブでトランクスだと、足の付け根のあたりの布ずれがかなりひどいことになります。

今日気がつくと、お尻そのものが痛いんじゃなくて、その足の付け根あたりが痛いんだとわかりました。

今日はとりあえず、皮膚薬を塗りこんで様子を見てみますが、次に自転車の乗るまでには、ボクサーパンツの下着に変えておこうと思っています。

はぁ、あまり好きじゃないのに自転車のためにボクサーパンツを買いに行くとか(笑)

本日の運動内容

走行距離:24.70km

走行時間:1:17:03 h:m:s

平均速度:19.2 km/h

最高速度:30.3 km/h