注文していたクロスバイク、GIANT ESCAPE RX2が納車されました!(パチパチ
さんざん悩みまくって買ったものなので、手放しで嬉しいですね。
また、納車時のショップでのちょっとした講習で、自転車に対する不安がかなり少なくなりました。
ショップで対応してくれたスタッフさんに大感謝。
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目次
ショップの安心感:買ったものが取り付け済
以前にも書きましたが、自転車本体の他に購入して取り付ける必要があったのは以下のもの。
- 前側ライト
- 後側ライト
- スタンド
- サイクルコンピューター
- 衝撃吸収機能付きサドル
これって自分でネット販売で購入した方が安かったかも知れません。
ですが実際に取り付けられているのを見て、これは絶対任せたほうがいいわー、と思いました。
特にサイクルコンピューターは最初と言うか知識がない状態では絶対にショップで取り付けてもらった方がいいですね。
どれくらいの距離を走ったか?その時の速度は?という情報が測定できる機械です。
ですから前輪がどれくらいの速さで何回回ったかを見ないといけません。
わたしが買った簡単なモデルでも、3つの機械を3か所に設置する必要があるんです・・・
情報が表示される液晶画面と操作ボタンが付いているメイン部分(1)はハンドルに。
フロントフォークに前輪の回転状況を読み取るためのセンサー部分(2)。
センサーが車輪の回転を読み取るための小さな丸い部品(3)をスポークの1本に取り付けます。
そしてこのスポークに取り付けた小さな丸い部品(3)が、センサー部分(2)のところを通過するときには、その距離が5ミリ以下じゃないといけないと・・・
正直、取り付けたものの説明を受けている時に「自分じゃ無理じゃん・・・」と思いながら聞いていましたよ。
ショップの安心感:フィッティングをしてもらえる
そして一通りの説明を受けた後は、最重要ポイント!です。
そう、自分の身体に合わせて主にサドルの高さを調整してもらうことです。
自分のポジションにフィッティングする!なんて入門書などには書いてありますが、このポジションってのが重要なんだそうですね。
今回の自転車はメインテーマがフィットネスですから、運動の効果がしっかり出るようにショップのスタッフの説明をじっくり聞きました。
それで一番びっくりしたのは・・・
なんとサドルに座っていたら地面に足がつかないということ!
これは問題ですよ!
急ブレーキをかけたらお尻をサドルの前に下しておかないと、そのままコケてしまいます。
これは本当に慣れるのだろうか・・・?とっても不安です(汗
またハンドルの角度やレバー類の角度、グリップの角度について少し確認してもらいました。
これについては実際にサイクリングを始めないと自分の好きなところが分からないと思いますので、見た目で「問題ないですね」と言ってもらえたので安心です。
というか信じるしかありません(笑)
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ショップの安心感:試し乗りと乗り方プチ講習
ポジションフィッティングが終わったら、いよいよ簡単な乗り方講習です。
乗り始めと止まるときに忘れないようにサドルから降りる・・・これがすべてですね。
ママチャリとはまったく違うので本当に慣れるのか、とても不安ですわー。
とにかく左足で降りるので、止まる前に右足をペダルに置いてサドルからお尻を外して準備することを意識しないといけません。
何回かコケるまで身体が覚えないかも(汗
そして本当に慣れるのか不安でしょうがないのがギアチェンジです。
ESCAPE RX2の場合は後ろに9枚、前に3枚のギアが付いているので3×9=27段のギアがあります。
右手の親指でレバーを操作すると後ろの9枚が軽い方向に変わり、人差し指でレバーを操作すると重い方向に変わります。
左手の親指でレバーを操作すると前の3枚が重い方向に変わり、人差し指でレバーを操作すると軽い方向に変わります。
どうですか?普通に理解できますか?わたしはどうも無理です(笑)
少なくとも身体に覚えさせるのは無理でした。
なので密かに左手側レバー(前側ギア変速用)は、真ん中に入れた状態にして、右手側の9段のみで乗ろうと心に誓いました(苦笑)
実際にショップのスタッフさんとお店の周りを一回りしましたが、普通に乗るにはこの9段で大丈夫そうでしたしね。
20年以上ぶりに乗ったのと、気を付けていないと足がつかなくてコケる恐怖でガチガチでした・・・
それでも思っているよりものすごくスピードが出ますから爽快感はあるのかもしれないですね。
ひとまずは明日のデビューに向けて体調と精神を整えておかないと!