糖質制限を始めて6日目に入りました。
始めた時は、これからものすごく苦労するんだろうなぁ〜と不安ばかりでしたが、当事者意識でしっかりと調べると、社会が糖質制限実践者に味方してくれていますね!
糖質制限ですからジュースなんてもう飲めないな・・・と思っていたら、とっても良い製品が販売されていました。
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目次
糖質制限中でも飲めるコーラが販売中
糖質制限をしていると、1日あたりや1食あたりの糖質の摂取量を気にする必要があります。
糖質制限をやり始めた時に、以前飲んでいたコーラなどのジュースはもう飲めないんだろうなぁ〜と覚悟したのは、私だけじゃないでしょう。
ところがちょっと調べただけでも、糖質制限中に飲めるコーラが2種類も販売されていましたよっ!!
※4/8 追記:3つありました!ペプシを忘れてました(汗
私は見つけた時に速攻購入してすぐに飲んでしまいました(笑)
ひょっとしたら、小躍りしていたかもしれないくらいに嬉しかったです。
もっともお勧め!コカ・コーラ プラス
私がもっともお勧めするのは、日本コカ・コーラ株式会社さんが販売中のコカ・コーラ プラスです!
カロリーゼロで、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにするということで、特定保健用食品として許可をもらっている商品ですね。
糖質制限を始めるまでは、この説明だけ聞いて、
あー またカロリーゼロが出たのねぇ〜
くらいしか思っていなかったでしょう。
ですが、今の私は一味違います。
もうVer.2とかMrk.2みたいなもので(笑)
すぐに裏の栄養成分表示欄を見てしまいます。
わかりますかね?
このコーラ、実は炭水化物の表示をよく見てみると、5.2g全てが食物繊維と書いてあります。
つまりは、問題になる糖質が完全に0g!
甘味料として糖質が表示されていますからその可能性が高いです。
これはすごいことですよ!
コーラを飲んでも、摂取した糖質の量を足し算しないでいいということです。
もう一つの選択肢。キリン メッツ コーラ
もう一つの選択肢として挙げられるのが、キリンビバレッジ株式会社さんから発売されているキリン メッツ コーラ。
上でお勧めしたコカ・コーラ プラスと同様に、カロリーゼロと食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにするという機能がうたわれています。
この商品も特定保健用食品として許可されているようですね。
この商品も栄養成分表示を見てみましょう。
炭水化物6.7gの内容が以下のように表示されています。
糖質1.3g(糖類0g)、食物繊維5.4g
惜しいですね・・・
糖類が0gでも、控えるべきは糖質なので、残念ながら糖質摂取量の計算には含めないといけません。
1日の糖質摂取量を60gに設定している、かなり本気の糖質制限をされている方には、1.3gは少し大きい数字だと思います。
さらなる選択肢。ペプシスペシャル ゼロ
※4/8追記
記事を最初に投稿した時、すっかり忘れていました。
コーラという話題で、ペプシを忘れているとは・・・ペプシ派の皆さんごめんなさい(滝汗
こちらはカロリーゼロの他、脂肪の吸収を抑え、脂肪の排出を増加するとして特定保険用食品の許可をもらっています。
表現は違いますが、基本的に他の2つの商品と同じだと思います。
さらに栄養成分表示を見ます。
しっかり糖質0gと書いてあります。
ペプシスペシャル ゼロも糖質制限中の強い味方ですね!
コーラ味の炭酸飲料が飲めるなら・・・
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糖質制限中でもコーラ味の炭酸飲料が飲めるなら、チャレンジしている間の息抜きにかなりの自由度が手に入ります。
特に甘いものが好きな方や、どうしてもおやつを食べたい!という方。
ぜひ、甘味を紹介したコーラで味わってみてはいかがでしょうか?
私は、どちらも飲んでみましたが、砂糖入りのコーラと比べても遜色ない味だと思いました。
私個人の趣味としては、コカ・コーラ プラスに軍配が上がります。
キャンプなどの飲み会でお酒を割るのに最適
糖質制限をしていても、どうしても断れない飲み会ってありますよね?
その中でも、花見だとかキャンプだとか、お酒を持ち込んで楽しむことがあります。
そのような時には、ぜひ、これらのコーラを持って行ってください!
糖質制限中だと、お酒は焼酎やウイスキーを飲むことになると思います。
最近はハイボールが流行っているようですが、長時間それだけ飲んでいると飽きてしまいますから、ぜひコークハイを作ってみてください。
甘すぎない炭酸飲料ですから、お酒を割るのに最適だと思います。
糖質制限、糖質制限・・・と考えすぎると楽しむことを忘れがちですけど、世の中がせっかく糖質制限に注力しているのですから、便利なものは使い倒しましょう!(笑)
糖質制限中でも飲めるコーラまとめ
糖質制限をやっていると、諦めてしまっていた甘い炭酸飲料ですが、機能性食品として販売されているコーラで、その悩みを払拭することができる時代になりました!
コカ・コーラ プラスと、キリン メッツ コーラの2つです。
糖質のコーラ1本あたりの含有量は以下の通り。
コカ・コーラ プラス → 0g
キリン メッツ コーラ → 1.3g
ペプシスペシャル ゼロ → 0g
ゆるい糖質制限をやっている時には、無視していいくらいの数値ですね。
スーパー糖質制限など、糖質の制限度合いが激しい方は、キリン メッツ コーラでは厳しいかもしれません。
なんにせよ、糖質制限中でもお酒をこれらのコーラで割って、コークハイが飲めるのは嬉しいですっ!