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太陽が景気よくしっかりと存在をアピールしてくる季節になりました。

初夏(5月~6月)の天気は安定して晴れになることが多いですね。

こういった季節こそ、レッツサイクリング!!

きっと、しまなみ海道なんかは気持ちいいんだろうなぁ~・・・(遠い目

・・・おっと、ちょっと意識が遠くに現実逃避していました(汗

さて、今日の話題は、初夏のサイクリングはユニクロのドライEXシリーズのフルコーデでいいんじゃね?という話ですよ。

前回、汗対策として記事を書きましたけども、今回はポタリングを想定して、リュックサック無しで試してきた結果をご紹介します!

目次

ユニクロスポーツの秀逸なシリーズ「ドライEX」

ドライEXシリーズの商品ラベル

ドライEXシリーズは、吸汗速乾性に特化した機能を持つ素材で作られているアイテム群です。

機能から分かると思いますが、ユニクロスポーツにカテゴライズされるものですね。

(2018年には通常の商品群に吸収されています。ドライEXを探してください。)

このドライEXの速乾性については、私自身かなり満足しているので、それの検証記事などを何個か書いています。

ドライEX Tシャツの速乾性検証記事

 

汗びっしょに濡れていても、そんなに冷たく感じることもなく、かなり速いペースで乾燥してくれるナイスな奴らですよ!

初夏の普段着サイクリングのドライEXコーデ

とりあえず、私が今日のサイクリングで使ったドライEXコーデを披露します。

アウターはドライEXフルジップパーカーです。

ユニクロ ドライEXフルジップパーカー(オレンジ)
ユニクロ ドライEXフルジップパーカー

出典:http://www.uniqlo.com/jp/

ボトムスはドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ。

ユニクロ ドライEXスーパーストレッチアンクルパンツ
ユニクロ ドライEXスーパーストレッチアンクルパンツ

出典:http://www.uniqlo.com/jp/

上半身のインナーには、ドライEXVネックTシャツ。

ユニクロ ドライEXVネックT
ユニクロ ドライEXVネックT

出典:http://www.uniqlo.com/jp/

どうでしょうか?

アラフィフのメタボなおじさんでも、ちょっと爽やかそうなコーデで行けてるんじゃないかと・・・(自信なさげ

それぞれの着心地などは別記事で書いてありますので、そちらをご覧ください。

参考記事:ドライEXシリーズで汗対策|初夏からの普段着サイクリング

ドライEXコーデで初夏のサイクリングに行ってみた結果

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今日はいつものフィットネスサイクリングとは違い、少し装備を減らして出発してみました。

リュックサック無しでサイクリングをするのが目的です。

言うなれば、いい天気なんでちょっとそこまで自転車走らせてみようか・・・という場面で使う感じです(笑)

最近話題のポタリングって奴ですね。

真の意味で、自転車で有酸素運動!と言うと、実はこのポタリングのことかもしれない。

potter+ing=ポタリング:のんびりする、ぶらぶらする+ingなので、良くお散歩サイクリング的な意味で使われます。

本日のサイクリング(ポタリング仕様:当社比)

ガチサイクリングじゃない場合は、リュックサックなんか持ってないでしょ!と言うことで・・・

今日はリュックサックの中から、チェーンキーやタオルなどの必要最低限のものだけ取り出して、ウエストポーチに格納しました。

体重がMax時から7kg以上落ちているので、昔使っていたウエストポーチが使えてしまいました!(パチパチ

自転車の身体を引き締める効果と、ダイエットのW効果ですな!(自画自賛

それで、サイクリングそのものはいつものコースで、片道14kmで全行程28.29kmを走りました。

走行時間1時間21分ほどで、平均速度が20.8km/hでした。

途中で黄色い花に萌えて・・・

ブタナ(タンポポモドキ)画像

と言う風に写真を撮ってみたりと、なるべくポタリング的な行動を取ってみたり(笑)

初夏のサイクリング風景

今日はよく晴れていたので、この花がとってもキレイに見えました。

写真を撮っていたのは折り返してからしばらく、帰宅まで11km位の場所で5分位でした。

恒例の帰宅直後のドライEXシリーズ写真

これまでのサイクリングでは、リュックサックと接する部分がびっしょりと汗で濡れていました。

ですが、今日の結果を見て、きっとそうだろうと想像していた私でもビックリ!

自転車を室内に格納して、すぐに脱いだものをハンガーにかけたのですが、濡れていませんでしたよ?!

ドライEX VネックTシャツの前側。

ドライEX Tシャツ 5/18前側

ドライEX VネックTシャツの後ろ側。

ドライEX Tシャツ5/18 後ろ側

ウエストポーチが当たっていたであろう、中央部の下側が少しだけ変色していますね。

これはリュックサックと同じですね。

 

Tシャツがこれなんで、アウターのドライEXフルジップパーカーが濡れているはずもなく・・・

パーカーの後ろ側の写真をどうぞ。

ドライEXフルジップパーカー後ろ側5/18

ドライEXフルジップパーカーの上からガッチリとウエストポーチをしていたんですが、パーカーは数分のうちに乾いてしまったみたいですね。

 

ボトムスのドライEXウルトラストレッチアンクルパンツなんですが、これはいつも帰宅した時点で濡れを感じることはありません

ドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ前側

これ、本当に優れものですよ!

ウルトラストレッチアンクルパンツについては、汗がすぐ乾くのですが、Navyとかの色だとほんの少し汗が乾いた塩のような白い跡が残ることがあります。

膝上あたりに塩を拭いたような跡が、ほんの少し出ることがありますので、そこだけ注意してくださいね。

 

今日、どれくらい汗をかいたのか?というのを示すのに何かないかなぁ~と探したんですが・・・

こんなのはどうでしょう?

脱いだヘルメットのベルトについた、汗が乾いて塩をふいた画像です。

自転車にぶら下げて逆向きになっていますが、かぶっていた時は右のこめかみ部分に当たるベルト部分です。

ヘルメットのベルトの汗汚れ

いや、やっぱりかなり汗をかいたと思うんですよ!ほんとにー。

これだけ汗をかいたはずなのに、ドライEXフルジップパーカーとウルトラストレッチアンクルパンツの何もなかったように見える速乾性はかなりのものじゃないですか?

初夏の普段着サイクリングはユニクロのドライEXでOK!まとめ

以前からドライEXシリーズの威力は知っていて、その機能に惚れ込んで買い足し、買い足し・・・と枚数が増えてきている私です(笑)

ですが、いつものサイクリングではリュックサックを背負っていて、リュックサックと接する部分の汗が少し気になっていました。

今回、ポタリングなどで軽装で出かける散歩のようなサイクリングでの使い勝手を見たいと思って、リュックサックを使わずに試してみることに・・・

そうすると、なんと自転車を降りてからすぐにでも喫茶店に入れるくらいに、汗濡れを感じないということが分かりました!

やはりユニクロスポーツの主力である、ドライEXシリーズの威力はかなりすごいですね。

お散歩サイクリングの時は、サイクルジャージやレーパンはちょっと・・・というライト層も居ると思います。

そういう方は是非、ユニクロのドライEXシリーズでコーデしてみてください。

お財布にも優しいし、とっても使い勝手がいいですよ。