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自他ともに認める生粋の運動嫌いなメタボマンな私です(汗
メタボを改善するぞっ!と周りに宣言して、背水の陣で始めたサイクリング・・・
最初はどこかで心が折れるんじゃないかな~と、かなり不安に思っていたのですが、なんだかんだで継続できています。
いまだに自転車やサイクリングが趣味だと言い切れない状態なんですが(泣
そんな私が半年間継続する間に買い足したものは、今から始める人には最初から買っていていいものじゃないかな?と思ってこの記事を書いています。
目次
最初に購入した装備リスト
このブログを開始するきっかけになった自転車の購入ですが、その時に最寄りのショップで親身になって装備品の説明を受けていました。
これだけは買っといてくださいね!というものと、個人的に必須と感じたものを組み合わせて購入しました。
購入品リスト
- 前側のライト
- 後ろ側の反射板orライト
- チェーン形式の鍵
- 圧力計付き空気入れ
- サイドスタンド(取り付け式)
- ヘルメット
- グローブ
- 衝撃吸収パッド入りサドル
- サイクルコンピューター
ちなみに、自転車の購入とメンテをお願いするために選んだお店のリンクも貼っておきます。
島根県の西部でフィットネスサイクリングをやりたい!と思ったら迷わず相談することをお勧めします。
サイクルセンターまつしまさんのホームページ(メタボ対策の説明も有り!)
最初に結構長い時間相談させていただいたので、最初は何も困っていませんでした。
むしろ目標にしている走行距離を走り切ることで精一杯で、利便性とか快適性を気にする暇がなくて・・・ (笑)
半年間サイクリングを続ける間に買い足したもの
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最初にしっかりと買いそろえたため、半年の間で買い足した装備はわずか4つです!
ですから、この4つも最初から購入しておいていいのではないでしょうか?
趣味でサイクリングをしているわけではないのに、買わないといけなかったものですからね。
アイウェア(スポーツサングラス)
なんと言っても、サイクリングを始めてから、わずか2週間で追加購入したものがこのアイウェアです!
11月に始めたものですから、かなり天気が悪いことが多くて、雨粒や風で舞う砂粒などが辛かったですね。
自転車が思ったより速くて、風というか風圧というか・・・自分が走ることで目が乾いて辛い部分も(笑)
偏光レンズや、用途によってレンズを交換できるタイプがお勧めです。
自転車でコケた時のことを考えると、強化プラスチックのレンズがいいかもですね。
ちなみに私のはこれ。
アルミ製バルブキャップ
納車された時についていたバルブキャップは当然安価なゴム製です。
私の場合は、4カ月経過したころにキャップが縦に割けてしまいました(汗
仏式バルブだとバルブキャップそのものに、そこまで固執することはないんでしょうが、つけないのもどうかと思います(笑)
添えているだけだと考えれば、割けたまま使い続けることができる、ラッキー(?)な割け方もありますけどね(汗
ただ、私のようにちょっと重量オーバー?とか思いながらサイクリングをする人は、毎日空気圧を見て空気を入れると思うので・・・
バルブキャップを毎日触るので、しっかりとしたものにしといた方が精神衛生上よろしい!
調べてみると、バルブキャップをカラフルな色に変えて、おしゃれ?を楽しんでいる人も多いそうですよ?
私は実用性のみで、黒のアルミ製を選びました。
だって目立ちたくないじゃないですか!メタボ体型のおっさんサイクリストですから!
ボトルケージ
サイクリングを始めたのが11月で、気温がそこまで高くなかったので自転車で走っている間に飲み物を飲みたいとは思わなかったんです。
それにただでさえ100kg超えの体重でEscape RX2に乗って壊れたらどうしよう・・?なんてことを真剣に考えていたので、なるべく装備品を付けない方向で考えていました。
今から思えば・・・
ボトルとボトルケージ分が増えたところで何も変わらないじゃんっ!!(失笑)
という感じなんですが(笑)
ここ最近、5月に入ってからは、気温が高い状態+太陽光が強い状態でサイクリングをすることが増えて、ちょっと水分補給を真剣に考えないといけないかも?と思い始めました。
とは言っても、家からボトルに自作のドリンクを持って出るよりは、出先で必要ならペットボトルを買う感じで考えています。
冷えたペットボトルを買って、リュックに入れておくと水滴で濡れちゃいますし、自転車のフレームに置いちゃおう!ということで・・・
ペットボトルでも大丈夫!ということで人気になっているボトルケージを買いました。
収納バッグ(トップチューブバッグ)
そしてボトルケージと同時期に必要だと感じたものは、自転車に取り付ける収納バッグですね。
暑い時期になってくると、自転車をこいでいる間の汗がかなり気になります。
吸汗速乾性の高い素材の服を着ているといいのですが、リュックサックやメッセンジャーバッグを背負っていると、その密着部分の汗だけはどうしても乾きません。
参考記事:ドライEXシリーズで汗対策|初夏からの普段着サイクリング
参考記事:ユニクロコーデの普段着サイクリング・初夏はドライEX尽くしでOK
せっかく風を切って走る自転車に乗っていて、汗が乾きやすい状況なわけですから、なるべく軽装になりたいと思い始めました。
そうなってくると、リュックサックをやめたり、ウインドブレーカーを脱いだりと収納スペースが自分の装備に減ってきます。
Stravaでフィットネスログを録っているiPhoneは絶対に手放せませんので、どこに置こうかなぁ~と考えたところ・・・
このトップチューブバッグが思いつきました!
写真のバッグは、自転車の先輩から頂いたものなんですが、ちょこっと修理して取り付けました。ありがとう先輩!
参考記事:サイクリングに飽きないためにStravaでフィットネスログを!
自転車に取り付けるバッグは、自転車のフレーム形状によって、フィットするかどうかが違いますので、商品の紹介はしません。
アマゾンなどで「トップチューブバッグ」と検索すると、たくさん出てきますので見てみて下さい。
スマホを意識しないのであれば、「サドルバッグ」という、サドルの後ろ側に取り付けるタイプのものがいいかもしれません。
初心者が半年間サイクリングを継続する間に付け足した装備まとめ
まさか半年以上続くか・・・と自分でビックリしているのですが、なんとか少しずつ快適なサイクリングライフに近づいています。
あの運動嫌いのメタボメンがね(自傷
始める前の自分の体力や、根気に自信がないほど、初期装備はしっかり揃えておいた方がいいです。
信頼できる自転車ショップを見つけて、仲良くなることが一番重要かもしれないですが。
そして、この運動嫌いの私が少しでもフィットネスサイクリングを快適に・・・と思って付け足したものは・・・
アイウェア、アルミ製バルブキャップ、ボトルケージ、収納バッグの4つでした。
こうやって自分で感じながら、少しずつ快適性を上げていくのも継続する上で重要かもですね!
ですが、私が付け足したということは、まず間違いなく今からダイエットや健康のためにサイクリングを始める方でも使うと思います。
お金に余裕があったら、最初から購入して、自転車ショップの方に割引してもらいましょう!(笑)