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糖質制限にチャレンジ中のみなさん、今日もしっかり炭水化物を制限していますか?

私は現在21日目なんですが、炭水化物を食べない状態にかなり慣れてきました。

とは言っても、1日の糖質を80g以下くらいにしている、やんわり糖質制限ですけどね。

ですが、そろそろ主食を抜いた食事を作るのが面倒に思えることが増えてきました。

そこで今回は、ひょんなことから降って湧いた、チャーハン(炒飯)食べたいぞっ!な気持ちの時のメニューを一つ作ってみましたので、そのレポートを。

目次

糖質制限中なのにチャーハンが食べたくなった時

現在、私は血糖値改善と、あわよくばダイエット目的で絶賛糖質制限中です。

ストイックな1日60gではなくて、80g以下であればまあいいか・・・的なやんわりモードですが。

参考記事:メタボ改善のためにやんわり糖質制限を|血糖値改善を目指して

糖質制限で禁止する炭水化物

それで一番糖質を抑えるのに簡単なのは主食を食べないことですね。

ですが、今日は家族で食べるのが、焼き鮭の身をほぐして入れた、美味しいチャーハン!

当然、幼い子供の手前、ちょっとだけ一緒に食べることになります。

きっともっとたくさん食べたくなるんだろうなぁ~と想像できます(汗

まあ、それはもう慣れたのでどうでもいいのですが・・・

問題は今日、うちの奥さんからもらったこれ!

鮭チャーハンの具材
鮭、しめじ、桜エビ、ブロッコリー刻み

「自由に食べていいよっ!」と元気よく提供してくれたんですが・・・

鮭チャーハンの具材の残りを炒めたものなので当たり前なんです!

当たり前なんですが・・・どう考えてもそのままチャーハンを作って食べたいじゃないですか!(苦笑

そして、先ほども書きましたが昼ご飯のメニューを考えるのが面倒になってきた私がいるわけです。

そう言えば、つい最近、豆腐ライスを作って試したよなぁ~

なら豆腐ライスでそのままチャーハン作ればいいんじゃない?

と言うことで、今日は豆腐ライスでチャーハンを作ってみました。

豆腐ライスで鮭チャーハン作成

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まずはご飯代わりの豆腐ライスを作成します。

参考記事:糖質制限中でもご飯メニューが食べたい!豆腐ライス作成実践編

参考記事でやっているのは、フライパンで炒めた後に一旦取り出しています。

ですが、今回はチャーハンにしますので、フライパンから取り出さずにそのまま具材を加えていきます。

豆腐ライスで鮭チャーハンの具材

今日の鮭チャーハンの具材は以下の通り。

先ほど書いた、奥さんからもらった具材ミックスは分量が分かりません(汗

  • 木綿豆腐 1丁 400g
  • 味付き焼き豚 70g
  • 焼き鮭ほぐし身
  • しめじ刻み
  • 乾燥桜エビ
  • ブロッコリー刻み
  • 塩コショウ少々

糖質制限中は筋肉が落ちるのが怖いので、肉類をちょっと多めに入れることを心掛けています。

今回はもう、とにかく楽がしたいので、焼き豚を入れました。

豆腐ライス鮭チャーハン作成

作成!と言ってみても、参考記事の豆腐ライス作成工程の最後に具材を入れて炒めていくだけです(汗

豆腐ライスで鮭チャーハン作成途中

1つ注意点としてあげると、とにかく、油断していると豆腐が焦げ付いてしまいます

焦げ始めても木べらでこそぎ取って混ぜ合わせているとなんとかなりますので、料理に慣れていない方はひたすら混ぜ続けてもらえればオッケーです。

とにかく時短でやってみましたけども、ひょっとするとゴマ油やオリーブオイルを入れて炒めたらもっと楽かもしれないですね。

完成した豆腐ライス鮭チャーハン

というわけで完成しました。

「豆腐ライス鮭チャーハン」(微妙に長い

豆腐ライス鮭チャーハン完成品

豆腐一丁使っているので結構ボリュームはあります。

拡大すると、なんとなくチャーハンっぽい感じは出ていますかね?

豆腐ライスでチャーハン

色味がちょっと青白くなってますが、全体的にもうちょっときつね色になっています(念のため

以前カレーライスを作った時と比べると、かなりパラパラ感があってよい感じかなぁと思いますよ!

参考記事:糖質制限中でもご飯メニューが食べたい!豆腐ライスでカレーライス

豆腐ライスを作るのに少し慣れてきたのもあるんですが・・・

今回は具材を入れて炒めるために、炒める全体の時間が長くなっています

前回のカレーライスもどきの時よりは、さらに水分が減って美味しく感じましたね。

パラパラ感が心地良い!

豆腐ライス鮭チャーハンをスプーンで

糖質制限でも豆腐ライスで鮭チャーハンまとめ

糖質制限中でもご飯メニューを食べたい!という場合のテスト記事の第2弾です。

ご飯代わりの豆腐ライスを使って鮭チャーハンを作るという話でした。

結論から言うと、チャーハンこそ豆腐ライスで作るのにより向いているメニューですね!

豆腐ライスは乾煎りする時間が長い方が、よりパラパラしたご飯に近いものになります。

チャーハンの場合は、豆腐ライスを作成したあとに、さらに具材と一緒に炒めます。

この長めの炒め時間がとても味と食感を向上させています。

かなり水分が抜けてくれていますので、べちょっとした感じが全くありませんでした。

糖質制限メニューを考えるのが面倒になった場合や、チャーハン食べたいっ!となったときは、豆腐ライスで作ってみると幸せになれますよっ!

お試しあれ!