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春になってしばらく経ってくると、冬とはまったく違うサイクリング風景になります。
朝のフィットネスサイクリングをする時にも、強めの日光に当たることが多くなってきました。
今まで寒さから身体を守ってくれた服装はお休みさせて、いよいよ春から初夏向けの服装に変えないといけません。
そして新しく普段着サイクリング用に導入する服を買ったんですが・・・
これが見事に1サイズ小さいものがジャストサイズになっていました。
段々上半身も痩せられてる!(パチパチ
目次
サイクリング効果でパンツは早くからサイズダウン
昨年の11月からフィットネスサイクリングと称して、午前中に1時間~1時間20分位のサイクリングをしてきました。
ほとんどが1か月に9回しか乗れていないので、ほぼ週末サイクリングみたいなものですね(汗
ですが、3カ月たった今年の2月頃には、いつものサイズで注文したパンツがブカブカ過ぎるという状況に!
参考記事:自転車・サイクリングのダイエット効果でパンツのサイズが変わった
ユニクロオンラインショップの最大サイズの4XLを着ていたのが、3XLで大丈夫になったという話でした。
自転車でサイクリングをやっているので、下半身が締まるのは確かに理にかなってますよね?
ペダルを漕ぐ運動が主ですから・・・
落ちた体重の数値以上に、太ももやお尻が締まったような気持ちで生活していました。
サイクリングで胸囲が減るってことがある?
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トレーニングウエアの上半身のサイズって、胴囲と胸囲が関係しますよね。
ですからそれらのサイズが小さくならないと、服のサイズが小さくなることはないです。
ところが、サイクリングで使う、または鍛えられる筋肉としてよくリストアップされているものはどうでしょう?
その中に胸囲に関係するような筋肉の名前は出てきません。
ペダルを漕ぐのに、「腹でペダルを回せ」という言葉があるんです。
運動効果を上げるための気構えみたいなものなんですが、確かにサイクリングをしている時に意識をするのは、お腹周りの筋肉と、足の筋肉ばかりになります。
ですから、太ももやお尻、お腹周りは確かに絞られてきたのが分かります。
ところが、胸囲に関係する部分はサイクリングをしている最中に、まったく意識が行きません。
筋トレとしても成立はしていないと思います。
・・・が、やっぱり有酸素運動としての自転車の効果が大きく発揮されているためでしょうか、今回私が注文したパーカーは1サイズ小さいサイズ!
つまりダイエットとしては全身がしっかり絞られていると言えます。
まあ部分痩せが出来ないというデメリットもあると言えばあるんでしょうが・・・
実際に4XLじゃなく3XLでオッケーに!
私が普段着サイクリングで愛用している、ウインドブレーカーはユニクロのブロックテックパーカーです。
サイズは4XL。
参考記事:ユニクロの2017年版ブロックテックパーカーはより自転車向け
もうゴールデンウィークが近くなっているので、Tシャツの上に羽織るものとしては、ちょっとやり過ぎ感がありますよね。
ですから今回は汗を速く乾かすことだけを考えて、ドライEXフルジップパーカーや、エアリズムフルジップパーカーを注文しました。
写真のように、しっかりサイズが3XLです!
実際に着てみると、まさにジャストサイズな感じ。
ここから体重がリバウンドしない限りは、ユニクロさんであればもう4XLを買う必要がなくなりました!
サイクリングのダイエット効果で上半身のサイズダウンまとめ
フィットネスサイクリングとして月に9~12回のサイクリングを続けてきました。
3か月後には下半身のサイズダウンを感じて、パンツの注文サイズが4XL→3XLに変わりました。
そして5カ月半後には上半身も同様にサイズダウンを果たして4XL→3XLになりました。
(実際はもっと早くサイズダウンしていたかも・・・上半身の服を注文しなかったから。)
サイクリングと言うと、どうしても下半身重視の運動のように思われがちです。
ですが有酸素運動としてのダイエット効果は確かにあるので、しっかり上半身もサイズダウンできます。
全身の痩せ効果があると言うことですね!
メタボ体型の悩みの一つには、ファッションを楽しめないってのがあります。
大きすぎるサイズだと商品ラインナップが限られるのが一番の理由ですので、少しでも下のサイズに変わって行けば買える商品ラインナップが増えていきます。
(注意:ユニクロでは3XLとXXLが真っ先に無くなるパターンが多いのですが・・・)
もう少しファッションを楽しむというのをモチベーションにして、さらにフィットネスをがんばる!というのもいいかもしれませんね!