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夏になって、私達メタボ・肥満体型で悩むナイスガイ(?)の中でも汗対策の話でもちきりです。
私を含めたデブ(以下、肥満体型)は、他の人に言われる以上に、自分自身で汗をたくさんかく自覚があるんですよ・・・
オフィスで椅子に座っているだけなのに、お尻や背中に汗をかいてしまうこともあります(汗
そんな、汗まみれで困ったシーズンを乗り切るための情報を共有したいと思います。
目次
なぜ肥満体型はオフィスでも汗をかく?
はい、肥満体系の私達はとっても汗をかきやすいです。
多分、痩せてる人よりは数倍だと思います(自己判断
もともと肥満体型の人は汗っかきだという烙印を押されていますね?
これは確かに一理あるんですよ。
以前の記事で書いたように、肥満やメタボに付き物の脂肪に関係しているためなんですね。
参考記事:肥満やメタボは汗っかき?原因は?改善方法は有酸素運動?
つまり、皮下脂肪が厚く、内臓脂肪が多い時点で汗っかき認定はしょうがないんです。
このように「肥満=皮下脂肪や内臓脂肪が多い」という図式が成り立つ以上、私は汗っかきやない!と言い張っても無駄なんです(汗
共有空間であるオフィスだからこその理由
まあ、脂肪がいかん!という事実はそっと胸にしまっておくとして・・・
それよりも、涼しいはずのオフィスで汗に悩むことが増えてきているんです。
それはなぜか?
・・・それはオフィスは一人で使う空間じゃないからなんですね。
特に女性が一緒に働いている場合は、空調の温度を何度に設定するかの論争が起こっていませんか?
私達肥満体型は、とかく空調の温度を低く設定しがちですが・・・
女性の中には冷え性などで、低い温度設定に悩んでしまう人も多いですよね。
そして、私達肥満体型にはナイスガイが多いので、悩んでいる女性にはとってもやさしく接します(笑)
だってナイスガイばかりですから!(大事なことなので2回言いました。
そう、私達が思っているより高めの温度設定で仕事をすることになるんですよ。
そのために、長時間椅子に座っていると・・・
そのうち、じんわりとお尻や背中に汗をかき始めてしまうというわけなんです。
夏のオフィスで尻や背中の汗対策に使える方法
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涼しいはずのオフィスでも汗をかいてしまう・・・
そうすると共有の空調以外の方法でなんとかするしかないですね。
夏を乗り切っるためのアイテムをいくつか紹介してみましょう。
多分一番効果がある!エアクールクッション
まあ、多分、これさえ導入してしまえば問題は解決すると思います(笑)
椅子の上にクッションのように設置すると、空気が流れて涼しくしてくれるという優れもの!
座面内を空気が流れて熱くなるのを防いでくれます。
座面が涼しく保たれるので、背中の汗もかなり軽減されるはず!
お尻の汗対策としては、これ以上のものはおそらくないですよ?
いろんな商品があるんですが、特に株式会社空調服さんのエアクールクッションがお勧め。
美容サロン用に作られたものなので、その性能も期待できますよ。
![エアクールクッション画像](https://i0.wp.com/metabobicycle.com/wp-content/uploads/2017/07/aircoolcushion-300x257.jpg?resize=300%2C257)
株式会社 空調服さんは楽天に公式ショップがあります。
いろいろな製品がありますので、一度ご覧になることをお勧めします。
ただし、この手の商品・・・
ファンで空気を流すので、どうしても作動音があります。
通常はエアコンの音や他の雑音に紛れて気にならないのですが、ものすごーく静かな静音環境のオフィスだとちょっと厳しいかもしれません。
インナーを吸汗速乾性の高いものに変える
私が気に入っている最大のアイテムが、吸汗速乾性に特化したインナーです。
特に、フィットネスサイクリングをやっているので、ユニクロのドライEXシリーズや、エアリズムシリーズを愛用しています。
もうこれらが無いと汗をかくシチュエーションの自分が想像できないくらい(笑)
Yシャツの下に着るなら、エアリズムシリーズがお勧めですね。
私と同様に肥満体型の場合は、エアリズムシリーズの中でもメッシュのタイプを選ぶのがいいと思います。
汗の量が普通の人より多いとなると、通気性も2倍のものがいいですからね(汗
![ユニクロ エアリズムメッシュVネックT](https://i0.wp.com/metabobicycle.com/wp-content/uploads/2017/07/unialo-airism-mesh-300x300.jpg?resize=300%2C300)
エアリズムシリーズは、抗菌防臭機能のほか、接触冷感機能がありますのでとにかく夏には最適!
そして、エアリズムにはなんと、ボクサーブリーフまであります。
ボクサーブリーフもメッシュ生地なので通気性はとっても良いですよ!
とにかく、熱をため込んで蒸れないようにするには、ユニクロのエアリズムがコストパフォーマンス的に最高です。
ラフにTシャツ姿で良いのであれば、ドライEX Tシャツがお勧めです。
![ユニクロ ドライEXVネックT](https://i0.wp.com/metabobicycle.com/wp-content/uploads/2017/05/uniqlo-dryexvneckt-300x300.jpg?resize=300%2C300)
ドライEXシリーズは、そのままサイクリングに使っているんですが、こちらも汗対策としてはかなり良い感じですよ。
汗の乾燥具合の検証などをやった記事もありますので、参考までに。
参考記事:ドライEX Tシャツの速乾性を風が当たる状況で再検証してみた
参考記事:ユニクロコーデの普段着サイクリング・初夏はドライEX尽くしでOK
身体に制汗剤なら、衣類にもね!
肥満体型のナイスガイの皆さんなら、もう真剣に制汗剤は使い倒していると思います。
いろいろなものがあるので、これがいいよねっ!的なことはいちいちご紹介しませんが・・・
身体に制汗剤を使っている状態であんなに汗をかくわけですよね(汗
だったら、そこにもう一つできることをやりましょう!
衣類を冷感コートしてしまおう!という発想です。
その名も「熱中対策 シャツクール」。
以前は小林製薬だったんですが、現在は桐灰化学が販売しているようです。
冷感ストロングという商品と、アロマフレグランスの2種類があるのですが・・・
私達肥満体型ナイスガイは、迷わず冷感ストロングですね!強い冷感大事(笑)
冷感成分の配合は当然、冷感ストロングの方が多いわけですからね。
夏場は、インナーだけでなく、Yシャツにもしっかりと冷感コートをして乗り切りましょう!
効果が薄れたら、小さいサイズを持ち歩いてトイレで再度冷感コートです。
特に背中の汗には効果が高いですよ。
肥満体型のお尻や背中を悩ます夏場の汗対策まとめ
夏場のオフィスで、なぜか自分だけお尻や背中が汗に濡れてる・・・蒸れてる・・・
そんな悩みを持っている、肥満体型の仲間のみなさん、今日もがんばって乗り切っていますか?
空調の温度設定で他の人と争うより、ナイスガイな私達は自分でいろいろ工夫しましょう(笑)
もし導入できるのであれば、やっぱりエアクールクッションを導入して、座面を冷やすという発想が一番です。
ですが、空調の作動音さえも聞こえてこないような静音性の高いオフィスで働いている場合は、エアクールクッションの作動音が厳しい場合もあるかもですね。
ですから、インナーを吸汗速乾性機能が高いものに変えることが、2番目の対策です。
私の場合は、ユニクロのドライEXシリーズや、エアリズムを使うことで劇的に汗の量が減りました。
是非お試しくださいね。
そして最後に・・・
身体に制汗剤をガッツリ使っているのであれば、ぜひ衣類にも冷感コートを!
熱対策シャツクールの冷感ストロングをスプレーしておくことで、ひんやりとちょっとだけ幸せになれます(笑)
これらの対策を講じて、今日もお仲間の肥満体型のみなさんが、少しでも楽に夏を乗り切れるように・・・
お祈りしています。
私も、なんとか夏を乗り切ろう!